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とよなかではたらくとよなかでくらす

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Ogino Hiroki

上下水道局技術部猪名川流域下水道事務所
維持課
2022年入職(技術職(機械))

荻野裕貴

私の思う公務員は
地域愛のある人

地域愛のある人

生まれも育ちも豊中市です。そこで働く公務員である私の仕事は、下水道事業を通じて住民の暮らしを支えること。「地域に貢献したい」「地域をより良くしたい」という地域愛を持って、まちの発展に貢献したいと思います。

Career

キャリア紹介

※掲載されている情報は取材当時のものとなります。

～2022年

大学院を修了後、大手機械・プラントメーカーで4年間、機械設備のアフターメンテナンスとして現場監督・営業に携わりました。退職後は資格の取得に専念しました。
2022年

豊中市に機械職として入職。現在の部署に配属となり、猪名川流域下水道原田処理場の機械設備の維持管理業務を手掛けることに。
2023年

4月から原田処理場の中核となる焼却設備の維持管理業務を担当。

Flow

Interview

はたらく

くらす

Q入職のきっかけは？

4年間、民間企業で現場監督や積算業務に従事し、大阪・兵庫・京都・奈良・岐阜・福岡など多くの地域の現場を担当してきました。

そうするうちに、ひとつの地域に集中して設備の維持管理を受け持ちたいと考えるようになり、それならば地元である豊中市に貢献したいと思い、豊中市役所の技術職に応募しました。

Q部署のお仕事を教えてください。

猪名川流域下水道原田処理場の維持管理業務、運転業務受託業者の管理監督、水質に関する調査、水処理施設の屋上公園スカイランドHARADAの管理運営、小学生の社会科見学の案内業務などを行っています。

Q日頃どんなお仕事をされていますか？

原田処理場の機械設備の維持管理業務を担当しています。
消耗品や薬品の発注といった業務をはじめ、現場不具合確認・見積依頼・契約書の作成・契約手続き・施工状況確認・報告書の確認といった修繕対応、そして委託/工事発注業務などが主な仕事です。

前職で受注側の業者として働いていたことが、今の仕事に役立っています。

Q職場の雰囲気は？

維持課のメンバーは33名。私の所属する係は6名です。フレンドリーな人が多い職場で、先輩や上司に気軽に相談できる環境が魅力です。また、職員同士がサポートし合う体制が整っているため、休暇も取得しやすいですね。

Qあなたにとって豊中市はどんなまちですか？

私は生まれてからずっと豊中市で暮らしてきました。本市には強い愛着があり、子どもの頃に家族と緑地公園に出かけたことなど、大切な思い出がたくさん詰まったまちです。また豊中市は「住みたいまちランキング」でも常に上位に挙がっており、自慢のまちです。

Q市役所の福利厚生制度などを利用していますか？

自分の保有するポイント（毎年100ポイント）を利用することで、定められた金額の範囲内で買い物をした金額の半分を補助金として受け取ることができるセレクトプランという制度を利用しています。私は漫画が好きなので、26,000円分の漫画を購入し、13,000円の補助を受け取りました。

また年2回献血に協力すると、その翌年度に5ポイントが加算される社会貢献活動ポイントもあります。

Q休日はどのように過ごしていますか？

中学・高校とテニス部に所属していたこともあり、現在も服部緑地でテニスをしています。また、最近地元にはおいしいお店が増えており、新しいお店を開拓中です。家で過ごすときはドラマを観たり漫画を読んだりしています。漫画のコレクションは1000冊を超えました。

Q豊中市をおすすめするとしたら？

豊中市は文教都市と言われ、高校や大学が多く集まるなどにぎわいがあり、教育環境や住環境が整っているため、子育てには最適なまちだと思います。

また、どこに出かけるにしても交通アクセスが多くて便利なのも魅力ですね。

Message

私は技術職者として、豊中市の基本政策の一つ「安全、安心に暮らせるまち　とよなか」を常に意識して働いています。そんな志を持って「豊中市に貢献したい」という熱い思いのある方、ぜひ一緒に働きましょう！