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Ando Kazuma

都市基盤部基盤整備課主事
2014年入職(技術職(土木))

安藤一真

私の思う公務員は
市民の方々のために働く人

市民の方々のために働く人

私はバリアフリー整備に携わっています。仕事を通して、高齢者や障害のある市民の方から「とても便利になった」とお言葉をいただくことも。市職員の仕事すべてが、まちの魅力向上や市民生活の充実につながると考えています。

Career

キャリア紹介

※掲載されている情報は取材当時のものとなります。

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Q入職のきっかけは？

大学の環境都市工学部都市システム工学科で土木分野を学んで卒業。生まれも育ちも豊中市であるため、ずっと慣れ親しんだこのまちや市民の方々のために働きたいという思いが強く、豊中市役所の技術職種に応募しました。

Q部署のお仕事を教えてください。

バリアフリーに関する計画立案業務を手掛けています。障害のある方や高齢者等のすべての人が安全に生活できるように整備を行うことが目的。道路や公共施設、公園、駅などがバリアフリー化の対象です。

Q日頃どんなお仕事をされていますか？

学識経験者、障害のある人や高齢者・子育て・外国人関係団体、公募市民、鉄道事業者、大阪府警、池田土木事務所から構成される「バリアフリー推進協議会」の事務運営を担当しています。

また、バリアフリー化を推進するための方針や計画の立案を行っています。

2017年、災害復興支援のために、岩手県上閉伊郡大槌町に1年間派遣されました。津波で被災した土地の区画整理に関わるなかで、現場に足を運び、主体的に「自分にできること」を探す姿勢が身についたと思います。豊中市に戻ってからも、この姿勢を大切にしています。

Q職場の雰囲気は？

職場のメンバーは21名。

お互いに困ったことがあれば気兼ねなく相談できる、風通しのいい雰囲気です。現在私の後輩は6名。職場は私のように新卒で入職した職員と、民間の土木分野での勤務経験を持ち、転職で市役所に入職した職員がいます。

Qあなたにとって豊中市はどんなまちですか？

まさに生まれ育った故郷そのものです。庄内や服部緑地などはこどものころからよく遊んだ場所で、大切な思い出が詰まっています。ところどころ古い町並みが残っているところも魅力ですね。

Q今後、利用してみたい職員制度などはありますか？

現在、実家から市役所に通勤していますが、近いうちに一人暮らしをしたいと考えています。
その際、住居手当などの補助制度を活用したいですね。やはり住み慣れたこの豊中市内に、便利で手ごろな物件を探しています。

Q休日はどのように過ごしていますか？

スポーツで汗を流すことが多いですね。

4年前から始めたサーフィンにもはまっています。休みのたびに静岡の御前崎などに出かけて波に乗っています。

Q豊中市をおすすめするとしたら？

実家も豊中市内なのですが、一人暮らしをするとなってもやはり豊中市に住みたいと思います。大阪の都市圏へも近く、交通網が発達しているため、梅田などに出かけるのにもとても便利。とても暮らしやすく、愛着を持ちやすいまちだと思います。

Message

豊中市はバリアフリー分野においては先進都市です。

そんなまちのバリアフリー化に携わっているということに、大きな自負を持っています。まちや市民の方々のために働きたい、という方、ぜひ一緒に働きましょう。