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Nagasawa Kazuya

都市経営部 広報戦略課 主事
2016年入職(事務職)

長澤 和也

私の思う公務員は
市民の生活を支えられる人

市民の生活を支えられる人

住所変更や道路の整備、災害への対応など、市民の生活を支えていくのが公務員の役目です。市民が安心して生活できるようにしたうえで、その生活をよりよくしていくため、私たちの仕事があると思っています。

Career

キャリア紹介

※掲載されている情報は取材当時のものとなります。

  • 2016年

    大学卒業後、入庁。健康福祉部(現:福祉部)障害福祉課企画係に配属され、団体の方と一緒に障害者啓発イベントの企画などを行いました。

  • 2020年

    初の人事異動。人事交流として2年間、岐阜県岐阜市の市長公室広報広聴課へ配属され、市の魅力を市内外に発信する業務を行いました。ただコロナの流行により、現地のいろんなイベントが中止されたのが寂しかったです。

  • 2022年

    岐阜市での人事交流を終え、豊中に戻りました。都市経営部広報戦略課に配属され、以降、市長動画や広報誌の作成を担当しています。

Flow

ある日の流れ

  • 8:45 - 8:50

    朝礼

  • 8:50 - 9:30

    新聞チェック

  • 9:30 ‐ 11:00

    広報誌の原稿確認・担当課と調整

  • 11:00 - 12:00

    業者と3か月先に発行する広報誌の打ち合わせ

  • 12:00 - 12:45

    昼休憩

  • 12:45 - 14:00

    報道提供資料の確認・担当課と調整

  • 14:00 - 15:30

    動画撮影・編集

  • 15:30 - 17:15

    次の動画原稿の作成・打ち合わせ

  • 18:00 -

    プロ野球観戦

Interview

はたらく

くらす

Q入職のきっかけは?

大学に在学中、訪れた職員採用説明会の際に、職員の人からお話を伺う機会がありました。
そこで、「市役所の仕事は市全体にかかわるため業務が多岐にわたるので、人事異動があるたびに仕事がまったく変わる。市役所内で転職するみたいな気分が味わえるよ」というお話を聞き、私も多様な業務に携わってみたいと思ったからです。

Q部署のお仕事を教えてください。

市役所が毎月発行している広報誌の記事作成や、ホームページの管理、SNS(LINE、Twitter、Facebook、YouTube)の運用などが主な業務です。

また、記者クラブの対応、市民のみなさんからの声や総合コールセンターでの対応、市内の学校や各種団体への出前講座、市長動画の作成なども手掛けます。

Q日頃どんなお仕事をされていますか?

毎月発行される広報誌の裏表紙にある、お知らせ・トピックスコーナーの編集や原稿作成、主要施策を紹介するための広報誌「Toyonaka News」の記事作成を担当しています。

また、自らカメラで撮影を行い、市長動画を制作しています。

Q職場の雰囲気は?

テキパキと仕事をこなしながらも、すごく明るい職場です。
先輩や上司にも相談がしやすく働きやすい雰囲気がお気に入りです。

Qあなたにとって豊中市はどんなまちですか?

駅や空港、高速道路の入り口が近くて、とても住みやすい町です。幼いころから育ってきた地元であり、現在でも豊中市に住んでいます。プライベートがそのまま仕事への刺激や勉強になります。

Q今後、利用してみたい職員制度などはありますか?

豊中市役所は男性・女性を問わず職員の育休取得を奨励しているので、結婚してこどもができたら育休制度を活用したいと思います。

Q休日はどのように過ごしていますか?

体を動かすのが好きなので、市民体育館のジムやプールによく出かけます。友達に誘われてトライアスロンを始めました。それまでこの競技を全く体験したことはなかったのですが、一からトレーニングを始め、2022年に石垣島・河口湖・大阪城での大会に参加しました。

また市役所のソサイチ(7人制サッカー)チームや、草野球のチームに参加したり、梅田へご飯を食べに行ったりすることもあります。

Q豊中市をおすすめするとしたら?

どこに行くのも便利で、緑も豊かなところが豊中市の魅力。
特に思い入れがあるのは、こどものころから親しんできた千里中央公園です。あの公園のローラー滑り台では数えきれないほど遊びました。

Message

豊中市の職員をご検討中の方へ

仕事を進めていくうえで、大変だと思うことは多少あります。

しかし、先輩や上司と相談しながら一所懸命進めていた業務が、市民の人に喜ばれたとき、「ありがとう」と言っていただけたときに感じるやりがいは格別です。

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